名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

里芋は、掘れたてのものがおいしいですね。

鹿児島産の里芋が売っていて、おいしそうだったので買って煮物を作りました。アスパラガスは今の季節は、しっかりと

体格のよりアスパラガスが売ってます。名島屋の新だしでゆっくり煮て、ほっこりの煮物が出来上がりました。

材料、、、２人分

１、里芋、、、６個　　２、アスパラガス、、、２本　　３、干ししいたけ、、、２枚　　４、鶏肉、、むね肉を３０グラムほど

５、名島屋の新だし、、１包　　醤油、きび砂糖、みりん

作り方

１、里芋の皮をむいて、大きいものは３等分、小さいものは、そのまま。大きさを調整してください。

ひたひたのお水をお鍋に入れて、下ゆでをしてください。はしが通るまで煮ます。

２、むね肉を食べやすい大きさに切って、干ししいたけは、水に１時間ほど浸して戻したものを、４等分に切ります。

鍋を火にかけ、米油か、オリーブオイルを小さじ１杯ほどいれて、むね肉を炒めます。いったん皿にとりだして

下ゆでした里芋と干ししいたけを、さっと炒めます。そこにむね肉をもどして、具が見えなくなる程度に水を入れて

名島屋の新だしを１包入れます。中火でゆっくりと煮ます。煮立ってきたら、きび砂糖を大さじ１杯程度、醤油を

小さじ１杯程度で調味します。最後にゆでたアスパラガスを入れます。

干ししいたけが煮えたら、味をみて、塩味が足りなければ、少し入れて、最後に大さじ杯程度のみりんを入れます。

煮物は、落し蓋をして、弱火にて、しっかり味をいれたほうがおいしいですが、翌日、火をとおして温めなおしたほうが

おいしい料理です。夏場は、たくさん作ったときは、お鍋のまま冷蔵庫にいれて翌日もいただきます。

名島屋の新だしで、根菜類の煮物をたくさん作ってくださいませ。

パスタにいのくちの青菜ふりかけを使って、春爛漫のパスタを作ってみました。

なかなかのおいしさで、家庭のパスタとしては、上出来と自画自賛です。

材料、、２人分

１、パスタ麺、、細いタイプを１人前の分量

２、ブロッコリー、、、６房程度　　３、人参、、、３㎝の程度　　４、ベーコン、、１枚　　　５、トマト缶、、３分の１程度

６、いのくちの青菜ふりかけ　　　７、玉ねぎ、、６分の１程度

作り方

１、パスタの麺、、、一番細いタイプを使用。使用方法の１人分の量で作りました。

ゆで時間は、使用のものの作り方を参考にされてください。

冷たいパスタですから、ゆで上がったら、ざるにかえして、オリーブオイルを大匙１杯程度、まぶして

麺と麺がつかないようにされてください。

２、パスタソースは、トマト缶を利用して、トマトソースです。

ブロッコーリーは、花を切らないように、枝のところで、房をさばいてください。

さっとゆでて、ざるにかえしておきます。

フライパンを熱して、オリーブオイルを大匙３杯程度いれて、玉ねぎを繊維にそって薄く切ったものと、人参の千切り、ベーコンを

２センチ長さ程度に切ったもの、ゆでたブロッコリーを炒めて、そこにトマト缶を入れて、さらに炒めます。トマトはへらで

つぶします。調味は、乾燥ガーリック、コショウ、砂糖を小さじ４分の１程度、ほんの少しの醤油をいれて、調味します。

味をみて、塩を少し入れてもよいと思います。

３、今回は、パスタの上にいのくちの青菜ふりかけをかけましたが、混ぜ込んでもおいしいです。

パスタソースの野菜は、いろいろチャレンジされてくださいませ。組み合わせの妙でさらにおいしいものを

ぜひ作ってくださいませ。

名島屋　井口知子