名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

　　暑い日には、毎年、価格が上がっているものの、うなぎ屋さんは、行列。

　お盆に、手土産にとお持ち帰りで「うなぎ　せいろ」と思い、営業開始時間に行ったら

　すごい行列。オーダーだけして、４０分を近くのカフェで待って、やっと、ほかほかをゲット。

　　お吸い物だけは、手作り。それも、名島屋の新だしで。それに、お漬物に奈良漬け、

　　デザートはシャインマスカット。　台風の中、遠くに行かなくたって、お家で涼しい中

　　のお盆休みのささやかな、贅沢ですね！　これが、私のお中元です！

　材料、、とろろ昆布、豆腐（絹豆腐）　細ネギ　新だし　　醤油　塩

　　　　　　新だしで、人数分の出汁を作り、味をつけて

　　　　　　お椀に豆腐、とろろ昆布をおき、あつあつの出汁をはって、最後にネギを

　　　　　　散らしてくださいね。

　　　　　　このお吸い物の作りかたは、椀種は煮なくてもよいものか、火を通して

　　　　　　下ごしらえをした椀種を利用した作り方です。

　　　　　　出汁を最後にはることで、あつあつがいただけるし、あか抜けたお吸い物ができます。

　　　　　猛暑の夏、臨機応援に出来あいも利用しながら、お疲れがでないように

　　　　しっかり食事と水分で、ますますお元気にお過ごしくださいね！

　　鯛の切り身が新鮮そうで、ぷりぷりしていたので、買いました。

　　バター焼きにしていただきました。美味しかったです！

　　材料、、２人分

　１，鯛の切り身、、、２枚　　　　２，キャベツ、、、４分の１個　　３，キユウイ、、１個

バター、、大匙２杯　　塩、胡椒

　　作り方

　１，切り身には、塩、胡椒を適量ふりかけて、てんぷら粉をまぶしておきます。

　　　フライパンを火にかける前に、大匙２杯のバターを入れて、弱火にします。そこに

　　　鯛を入れて、キャベツをざく切りにしたものを鯛の横にいれて、蓋をして焼きます。

　　　キャベツの水分が少しでるので、蓋をして弱火で焼くと、上手に焼けます。

　　　　　キャベツや安いし、生活習慣病の予防に年間通して、たくさんいただきたい野菜ですね。

　　　　私は、目玉焼きを作るとき、ハンバーグを焼くときも、キャベツをたくさんフライパンの

　　　　隅にいれて、蓋をして焼きます。味付けは、ポン酢をかけたり、塩コショウだったり

　　　　といろいろです。生よりもたくさん食べれます！　広島のお好み焼きほどキャベツは多くないですが

　　　　お好み焼きも、あれだけキャベツを食べると体には大変よい健康食ですよね！

　　しじみのお吸い物

　　材料、、２人分

　　１，しじみ、、、パックに売っていた国産のしじみ　　　２，名島屋の一番だし、、１包

　　　　醤油　塩　少々

　　作り方

　　１，使用するお椀２杯のお水を鍋にいれて、そこに名島屋の一番だしを１包入れます。

　　　火にかけて、沸騰して１分から２分ほど、弱火にしてパックを取り出します。

　　２，そこにしじみをいれて、さっと中火で煮立てます。そこに醤油をほんの少し、味をみて

　　　　塩味が足りなければ、塩を足します。

　　栗が、野菜屋さんや果物屋さんに並び始めると、夏も、終わったと、澄んだ空を見上げながら

　　感じますね。。。

　　　栗ごはんは、丸ごと入れております。小さく切ったりせずに、ごろんと入っているのが

　　　私流です。栗好きの作る栗ご飯です！

　　　メニュー　２人分ほど

　　　　１，　栗、、、１０個ほど　　２，小さ目の茄子、、、１本　　３，小松菜、、一株位

　　　　４，豚の薄切りロース、、、２枚ほど　　

　　　　　　名島屋の一番だし、、１包　　お味噌、、今回は麦みそ

　　　作り方

　　　　１，茄子は１センチ弱の薄切り、豚は食べやすい大きさに切って、小松菜は３センチくらいの

　　　　　長さに切っておく。

　　　　２，小さ目のお鍋に、使用するお椀２杯半くらいのお水と、名島屋の一番だし１包をいれて

　　　　　　火にかけて、沸騰したら、弱火にかえて、３分ほど煮だして、だしパックを軽くしぼって

　　　　　　とりだす。そこに、茄子と小松菜、豚をいれて、煮えるまで火にかける。

　　　　３，具が煮えたら、麦みそ（大匙２杯ほど）を溶き入れて出来上がりです。

　　　　　栗ご飯、、、３人分ほど

　　　　　栗は、皮をむく前に、数時間水につけておくと、皮がむきやすくなります。

　　　　　水につけた栗の皮をむいて、２合のお米を研いて、水を１割ましにして、皮をむいた

　　　　　栗と、塩を小さじ１杯ほどいれて炊飯器で炊きます。