名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

今日は、夕刻より雨が降りそうな天気です。

梅雨入りです。福岡市郊外では蛍が愛を語るころになりました。

紫陽花の花は雨を恋しがっております。

　さて、今日はお客様から大変うれしいお葉書をいただきました。

ご紹介させていただきます。　梅雨のはしりのせいか、身体が重かったのに、気持ちは元気になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子

皆様お元気にお過ごしのことと存じます。

福岡は今日は曇り。そろそろ梅雨入りです。

紫陽花のころになると、庭に鉢で買った紫陽花を庭植えして

大きく育ち、亡き母の紫陽花好きを想い出します。

土によって色を変える紫陽花は、その環境の中でたくましく

生きていく花です。純日本の紫陽花を阿蘇郡南小国の小松野草園で

見た紫陽花は、小柄な花で、かわいらしいものでした。

　九重や、小国に行かれた時には、ぜひ、小松野草園をおすすめします。

　何十年もかけて、ご自分の山を、ここまで手入れされ、野草の天国にされた

　小松さんの努力に敬服いたしました。それも仕事をしながらだそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井口知子

　　上は九州　大分県　九重の山です。

皆様お元気にお過ごしでしょうか。

九州福岡、大分は、土曜、日曜と夏日で、すでに３０度の気温でした。

大分の九重のオーベルジュに泊まり、翌日は阿蘇郡南小国の小松野草園に

行きました。小松さんといわれる方の個人の山を、数十年かけて、道を杉の木を

使い作って、集めた野草を育て、それはそれは、素晴らしいものでした。

初めて見る野草も多く、可憐で、清楚で、華美さのない、美しさです。

　野草園の小松様が、山の中をご案内していただきました。

　　　野草を紹介されるときに、花の名前はもちろんのこと、その花をまるで愛しい方のようにご紹介

　　されるので、うれしく楽しいご案内でした。

　　野草の名前は、確かめながら、少しづつ記載していきますね。