名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

おはようございます。

やっと、博多も寒さが、やわらぎました。

今週は、寒かったですね。石川、富山、新潟の方のことを思うと、このくらいの

寒さなど、比較にならないと思いながら、大変だろうなあとも感じる日々です。

　父が、肺炎になり治って退院しましたが、消化のよい、食べやすい夕食作りをしておりますが

新だしが大活躍です！　高齢者は誤嚥を咳とともに起こしやすいので、柔らかく、小さく切ったものを

作ります。

　　1、雑炊　新だしの出汁に柔らかく炊いたご飯をいれて、薄味のあじつけです。小さく小さく切った

　　　人参や、干しシイタケも限りなく小さく切ったものを入れています。

　　２，かぶが大変おいしい季節です。この柔らかさは、使わなきゃです。

　　　　かぶと、里芋（蒸して、皮をとったもの）を食べやすい大きさに切って、肉だんごを小さく作り

　　　　新だしの出汁で煮ました。かぶは、さっと煮えるし、里芋は蒸しているしで、すぐ出来上がります。

　　　　味付けは、醤油を少しだけ。

　　　このメニューに、お刺身を少し用意しました。

　　　大根や、かぶは、消化をよくしてくれる冬の旬のお野菜ですね。旬の野菜をたっぷりいただき

　　　たいものです。安いですしね。里芋は、蒸して皮をとって、冷蔵庫に入れておけば、お味噌汁や

　　　煮物と大活躍です。冬は血圧も上がりやすい季節ですね。名島屋の新だしは無塩です。

　　　身体のためにも、無塩の出汁で、薄味を心がけたいものですね。腎臓にもやさしいし、胃にも

　　　やさしくなるしですね！　家庭料理は、おいしければよいだけではなく、体調にあわせて

　　　作りたいものですね！

　　　　ますますお元気にお過ごしくださいませね。　　　　　　　　　井口知子

こ

　おはようございます。

　福岡市も、今日から冷えてまいりました。有明海は、今年になって、やっと養殖がはじまりました。

　海苔は、海の中の栄養塩の量や、海水温度によって出来が大きく変わります。

　雨が、川から栄養を運びますので、雨が養殖期に降ることも必要ですし、１１月、１２月にそこそこの

　台風がきてくれて、海をかき混ぜてくれることも大切だそうです。（海に栄養がまざる）

　　最近は、天気予報をみながら、祈るような気持ちでいます。今年こそ、おいしい海苔ができてほしい。

　　さて、さて

　　目をいつまでもぱっちりするストレッチ的なものが、ネットで紹介されていました。

　おでこに手のひらをあてて、おでこで、目をひらくのではなく、目だけでぱっと開いたり

　閉じたりをする。（おでこの皮膚を使わないように、おでこを手のひらでおさえるのだそうです）

　　目の下のたるみを防ぐストレッチは、目の下まつげの部分を、上に持ち上げるように、そこだけに

　　集中して持ち上げるそうです。（これは、なかなか難しい）

　理屈は、眼球は、脂肪によって、支えられているのだそうですが、その脂肪が、目の下に加齢によって

　さがってくるそうです（笑い）そうなんだ！そういうことなんだ！上から塗ってもね、効果ないんだ！

　　たいしたことをするわけではないので、無料でたるまないストレッチだそうですから

　やってみることにしました！　理屈を知ることは、大切なことなんですよね。

　　　　あたたかいお料理と、家の中でできる体操で、ますますお元気にお過ごしくださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子

　みなさま　お元気にお過ごしでしょうか。

　地震で、被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。一日も早く、もとの生活に戻りますように

　願っております。

　福岡市東区　当社の本社工場近くにある箱崎宮は、宇佐神宮、石清水八幡宮とともに日本三大八幡宮に

　数えられます。御祭神は応神天皇（第十五代天皇）を主祭神として、神功皇后、玉依姫命をお祀りし

　一年を通して様々は神事、行事が催され、新年の玉取祭（玉せせり）や秋の放生会などが有名です。

　　またさまざまな花々を楽しんでいただける「神苑花庭園」や「あじさい苑」も開園しておられます。

　そのみごとな、冬ぼたんを楽しんできました。

　　福岡市は、日本海気候と博多湾からの冷たい風がふき、冬の空は、関東のように、からっと晴れた美しい

空の色ではないので、この寒々しい冬空に、冬ぼたんの美しさは成人式を迎えた着物姿女性の華やかさのようでした。

なんという美しさでしょうか。今が見ごろです。福岡の方で、お近くのであれば、おすすめの

　　　庭園です。お散歩がてら、ぜひお越しくださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子