名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

ごはんにとっても合う煮物です。夏はミヨウガを散らすとおいしいですよ。

• 4人前
• 茄子･･･長さが２５センチくらいの長さのもの３本
• 豚ロース･･･２００グラム
• 麦味噌･･･大匙５杯
• みりん･･･大匙５杯
• 水･･･約200ｃｃ
• 名島屋の新だし又は枕崎１包
• にんにく･･･ひとかけ

茄子はところどころ皮をむいて、半分に縦に切る。
４センチほどの長さに切って、さらに３等分に縦に切る。
５分ほど水につけ、あくを取る。ざるにあげ、水気をとる。

フライパンがあたまったら、大匙３杯のごま油を入れ、にんにくをうすく切ったものを入れ、香り付けをし、そこにの茄子を入れよくいためる。

豚ロースは３センチほどの長さにきっておいたものを、に入れてさらに炒める。茄子がしんなりするまで炒める。

水200ｃｃと名島屋の新だしか枕崎１包を入れ、５分ほど中火に煮出す。

味噌とみりんを溶いたものを、に入れる。茄子が柔らかく煮えるまで、混ぜながら中火に煮ます。
煮汁がほとんどなくなるまで煮たほうがおいしいようです。

なすは７月から９月のものが一番おいしいですね。
油との相性がよく、揚げるととくにおいしくなるようです。
皮の紫の色素、ナスニンは、いろいろな効用があるらしいです。

なすを縦半分に切って、さらに５センチの長さに切る。
表に５ミリ幅くらいの切り目を斜めに入れる。（深さは１ｃｍ弱くらい）

フライパンに１cmくらいの深さになるくらいの油をいれ、火をかける。
油が熱してきたら、なすの表面を下に置き、炒め揚げる。１，２度裏返しにする。
しんなりするまで、炒め揚げる。

鍋に名島屋のだしパック１包と水５００ｃｃをいれ、沸騰させる。
そこに、の油をよくきった、なすをいれ、煮る。２分ほど煮たら
みりん、醤油、酢をいれ、調味する。そこに赤唐辛子の種をとり、小口きりに
したものを入れる。
を、器にとりだして、冷やしてもおいしいし、温かくいただいてもおいしいですよ。

　器に盛ったに、いりごまと小口きりのネギを上におく。