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なす豚は、少し暑くなってまいりますと、ご飯にぴったりのメニューですね。

新たまねぎをたっぷりいれて作りました。おいしかったですよ。

材料、、、２人から３人分

１、なす、、、２本　　２、新たまねぎ、、、２玉　　３、　豚ロース（薄切り）、、、１００ｇ

４、お味噌（麦みそ）、、、大さじ３杯　　５、一番だし、、１包　　

　　　　　調味、お砂糖大さじ２杯　　

作り方

１、茄子は、へたをとって、皮は今回そのままでした。ながさ５センチほどに切って、

　　縦に２つに切って、それをまた縦に３等分しました。

２、豚ロースは食べやすい長さ（３ｃｍほど）に切っておく。

３、玉ねぎは、皮をむいて、半分に切り、繊維にそって、１ｃｍ幅くらいに切る。

４、一番だしは２００ｃｃほどのお水をお鍋にいれ、１包をいれ、５分ほど水に浸して

　その後、中火にて煮立てる。沸騰して２分ほど煮立てたら、だしパックを軽くしぼって

　取り出しておく。

５、フライパンを熱し、そこにオリーブオイルを大さじ１杯ほどいれて、豚ロースを炒める。

　そこに、茄子と玉ねぎをいれて、さらに炒めます。だし汁１００ｃｃの中にお味噌とお砂糖を

　入れて、流しいれます。蓋をして、中火または弱火にて煮ます。

　※　だしの残りは、冷蔵庫に入れて、他のものに使用してください。（冷蔵庫にて３日ほどは大丈夫です）

　茄子が柔らかくなりましたら出来上がりです。

　　　　　※　生姜やにんにくをいれる場合もありますが、新玉ねぎを入れましたので

　　　　　　　今回は入れませんでしたが、玉ねぎの甘味と旨みで充分においしくなりました。

上記は、松下村塾の前に吉田松陰が処刑の前につくった句だそうです。

吉田松蔭が身分や階級にとらわれずに教育を行なった松下村塾。約１年１ヶ月の間に

久坂元瑞や高杉晋作、伊藤博文など維新の原動力となった逸材を育てた場所です。

西鉄バスのバスツアー（日帰り）で行ってまいりました。いいですね。。運転も楽しい

けれども、バスで連れて行ってもらうのも、またいいですよ。安いし、お食事つき（下関の海鮮）

だし、是非福岡県に御住まいの方にはおススメです。実は、東京でもはとバスに乗っているの

ですが、首都東京の歴史もわかるし、ガイドさんの知識の豊富さにびっくりですよ。

年配者が多いと思ってましたが、若い方のほうが多いと感じましたね。

山口県の萩は、萩焼きでも有名ですが、町並みがしっとりとして、上品な街です。

有名な全国展開の店たちも、看板に原色をやめて、町並みに溶け込む色にあわせて

あります。全体の調和を考えた街づくりを市がされていることに驚きました。

　新緑の季節、近場で楽しみたいものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子