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蚕豆が出回りはじめましたね。蚕豆は、初夏の香りですね。。。５本で１３０円！地元の野菜のコーナー

でした。ちょっと、中の豆の数を考えると、躊躇するけれども、おもいきって買いました（笑う）

さて、どうしていただこうかと考えて、チーズをいれてみたら、これが、おいしい！

蚕豆にナチュラルチーズがよく合う。　冷酒に、ちょっと、だしても合うかと思います！

材料、、、３人分

１、じゃが芋、、、小ぶりのもの５個　　　２、新たまねぎ、、、小ぶりのもの、、３個

３、蚕豆、、、５本　　４、ナチュラルチーズ、、適量（今回は小分けになっているものを３個使いました）

５、名島屋のだし「新だし」、、、１包　　調味、、醤油大さじ１杯

作り方

１、じゃが芋は皮をむいて、半分に切ったものを３等分にします。玉ねぎは皮をむいて、４つ割りにします。

２、蚕豆はさやから、豆を取り出し、豆がかぶる位の水の中で煮ます。煮えたら、皮をむいておきます。

３、お鍋にお水２５０ｃｃと１のじゃが芋と玉ねぎをいれ、だしパックも入れて、中火で蓋をしてゆっくり煮ます。

　　じゃが芋や玉ねぎが煮えたら、醤油大さじ１杯をいれ、２と、１ｃｍ角くらいに切ったナチュラルチーズを

　　いれ、火を止めて、蓋をして少しなじませます。

具たくさんの冷たいそばは、初夏の味ですね。家庭で作るものは、栄養のバランスも考えないと、１点料理は

いけないなあ、、と感じてます。つゆには名島屋の「一番だし」が合いますので、是非作ってくださいね。

材料、、、２人分

１、茹でそば、、２人分　　　２、納豆、、、２パック　　　　３、大根、、中ぶりのもの１０ｃｍほど

４、卵黄、、２個　　　５、ねぎ、、、６本　　　６、名島屋の一番だし、、、２包

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　調味　　醤油、、大さじ５杯　みりん、、大さじ５杯　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お酒、、大さじ１杯

作り方

１、つゆを作ります。お鍋にお水２５０ｃｃと名島屋のだし「一番だし」を２包いれ、５分ほど水に浸しておきます。

　　それから火にかけ、中火で沸騰させ、弱火にして３分ほど煮たてます。だしパックをしぼって取り出し、

　　そこに、みりん、醤油、お酒をいれ、ひと煮たちさせます。お鍋から器にいれ、冷やします。

２、ネギは小口切り、大根はおろして、汁気をきります。

３、器に茹でたそばを盛り付けます。そこに納豆、ネギ、卵黄、大根おろしを彩りよくのせます。

　大葉がでてきたら、せん切りにして水にさらしたものも、おいしいですよ。

宮崎の日南海岸を、車でドライブしましたが、この海岸の岩、本当にすごいでしょう。。。

長い間に浸食され、できたものらしいのです。日南海岸は、太平洋気候で、空はかぎりなく青く、湿度も

少なく、日本のハワイといわれる理由がわかりました。。

自然の力はすごいものがありますね。

宮崎県の綾町は、野菜つくり、山々の樹木の美しさでも有名なところです。昔、杉を植えることを、国が推奨

した時代に、そのときの村長さんが、杉を植えることの、自然への影響、環境の変化、川への栄養分のこと

などを考えに、考え、綾町は、杉を植樹することをしなかったそうです。

この吊橋は、すごいでしょう。。。高所恐怖症の方は、ちょっと無理ですよ！

落ち葉が、土を栄養でみたし、川に流れる水が、たっぷりの栄養を含んだ水になり、川の生物も、生き生きと

暮らすことになるのですね。牡蠣の養殖も、海苔の養殖も、山から川に入る水の豊かさ、美しさが、品質の

決め手になるそうです。。。山も川も海もつながり、空もつながっているのですね。

ここの空気は、緑のかおりがするといわれてました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名島屋　井口知子