名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

２０１１年４月に作ったものです。

卵の袋煮、あさりのお味噌汁

あさりがおいしいころです。名島屋の出汁はパックの中が１００％近く乾物です。

味付けもされておりませんので、お味噌汁を作るのに、お味噌の塩分と重ならない

で健康維持を考えると大変よいと喜ばれます。お汁を最後までいただけるお味噌汁

を是非作ってくださいね。お味噌汁はすぐれた発酵食品｢味噌」を使った日本の

誇るスープです！

2人分

• 卵 … ２個
• いなり用の油揚げ … ２枚
• 水菜 … ２分１把

煮汁

• 名島屋の無添加新だし又は枕崎１包で作った“だし” … １００ｃｃ
  　（あさりのお味噌汁にも“だし”を使うので、だしパックで５００ｃｃのだしを作っておく。）
• 砂糖（甜菜等又は黒砂糖） … 大さじ１杯
• 日本酒 … 小さじ１杯
• 醤油 … 大さじ１杯

油揚げは、四方の１箇所を包丁で切り目をいれ、袋状にする。
これを、熱湯で２～３分間ゆでて油抜きをし、水気をきって軽く絞る。

卵を小さい器に１個割りいれ、油揚げの中に流しいれ、切り口をようじで縫う様にとじる。中身が流れないように立てかけておく。

鍋に煮汁の材料を入れて煮立て弱火の中火で４分間煮る。
裏返しして、ごく弱火にし、さらに４分間煮て火を止める。

熱湯で水菜をさっとゆで、ざるにとり、４センチ長さに切りそろえる。

の中の隅にをいれ、さっと煮る。

油揚げのようじを除いて器に盛り、水菜を添えて、残った煮汁をかける。

あさりのお味噌汁

あさりは、ボールに水を入れた中で、買ってきたものを２０分ほどつけておき、ざるにかえし、流水で殻をよく洗う。

沸騰した”だし”の中にのあさりをいれ、あさりが開いたら、味噌を溶き入れる。

２１００年３月に作ったものです。

春キャベツは柔らかくて、まさに春の旬の味です。
キャベツは胃にもよいそうで、同じような名前の
胃薬もあるくらいですね。やすいし、たくさんいただければ
お腹も大きくなるし、ビタミンも多いし、美容にはうれしい
お野菜です。そこに大豆を使った豆腐と海老を入れれば
さらに女性にはうれしい１品です。
是非作ってみてくださいね。

キャベツは、１ｃｍくらいの幅で食べやすい大きさに切っておく。

海老は殻ごとお水から茹で、茹で上がってからもお鍋の中で
　　冷ましておく。冷えたら、殻をむき、頭はとる。

③厚揚げは熱湯をかけ、油抜きをして、食べやすい大きさに切る。

お鍋にお水４００ｃｃと名島屋の「新だし」を１包入れ、１０分ほど
　　水に浸しておく。その後火にかけ沸騰して４分ほど中火で煮立てる。
　　そこに、のキャベツとの厚揚げを入れ、キャベツがしんなりしてきたら
　　ザラメ、醤油、塩で味付ける。厚揚げ入りの煮物は少し甘めにした方が
　　おいしいようです。最後にの海老を入れる。だしパックを取り出す。

を煮立てて、茹で麺のそばを２玉入れる。沸騰したら火から
おろし、器に盛り付ける。の揚げた天ぷらを上に盛り付ける。

おかずにも、お弁当にも、お酒の肴にも
大活躍のだし巻き卵。さっと作れれば
突然のお客様も大喜びです。

お鍋にお水５００ｃｃと名島屋のだし「新だし」を１包入れ、１０分ほど
お水に浸しておく。その後火にかけ、沸騰して４分ほど煮立てる。だしパック
をとりだしておく。その中の１００ｃｃほどをだし巻き卵に使い、後は他の料理
に使ってください。

卵を器に溶きほぐし、の冷ました「だし」を入れる。そこに、みりんと塩と溶いた
かたくり粉を入れて、よく混ぜる。

卵焼き用の鍋を中火にかけ、油をひく。そこにの５分の１くらいを流しいれ、
均等に流す。ある程度卵が煮えたら、くるくると端によせる。空いた鍋のところに
また油をひく。そこに、３分の１程度の卵汁を入れ、端によせた部分を箸で軽く
もちあげ、そこにも卵汁が流れるようにする。流したものに火が通ったら、芯になる部分
からくるくると巻く。それを卵汁がなくなるまで繰り返す。
少し焦げ目がつくくらいがおいしいようです。巻きすの竹（表を内側にする）があれば、すのこで巻くと形が整って美しく仕上がります。