名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

２０１１年３月

鍋焼きそばもうどんも、具たくさんにすれば、
栄養バランスのとれた１品になります。
夜はまだ冷え込む季節ですから、麺が
いただきたい夜は、是非作ってみてくださいね。
具のものは、煮物としてもいただけますので、
多めに作っておき、冷蔵庫に入れて、次の
日のおかずにしてもよいと思います。

　お鍋にお水１１００ｃｃと名島屋の「新だし」２包を入れ、１０分ほど
火にかける前につけておく。その後火にかけ、沸騰して中火で４分ほど
煮立てる。だしパックをとりだしておく。

の中の１００ｃｃを別のお鍋に移し、そこに、３ｃｍくらいに切った牛肉と茹でた筍と
　　水に戻した「しいたけ」を半分に切ったものを入れ、ザラメ大さじ１杯と醤油大さじ１杯を
　　入れ煮る。最後に湯がいた「いんげん」を半分に切り、それを入れる。

茹でたそば麺を１人分用の土鍋または鉄鍋に入れ、そこに①のつゆを半分づつ入れる。
　　火にかけ、の煮汁を入れ、味が足らなければ、醤油、塩で調味する。卵を割りいれ
　　の煮物の具を上にのせる。最後にかまぼこを盛り付ける。

２０１１年３月

新ごぼうが出始めました。ごぼうとさつま芋と、いんげんを
天ぷらにして、おそばを作りました。新ごぼうが、柔らかくて
おいしい！名島屋のだしで作れば、我が家もおそば屋さんです！

鍋にお水１０００ｃｃと名島屋の無添加だし「新だし」を２包入れ
１０分ほど火にかけないで、お水につけておく。その後火にかけ
沸騰して、中火で４分ほど煮立てる。だしパックをとりだす。
そこに、醤油、塩で味をつける。

　ごぼうは、表面の皮をたわしでこすり、さらにきたないところのみ
包丁でうすく皮をとる。６ｃｍくらいの長さに切り、５ミリくらいの厚さの
短冊に切る。水に５分ほどつけておく。

さつま芋も、皮をたわしてよく荒い、１ｃｍほどの厚さに切っておく。
５分ほど水にさらす。
いんげんは、両端を切り取り、すじをとり、半分に切っておく。

天ぷら粉にその商品の使い方の要領で、冷えたお水を入れる。
②③のものをあげるだけでしたら、コップ半カップくらいの天ぷら粉に
冷えたお水を入れ、揚げやすい濃さに溶いておく。
天ぷら鍋に油（お好みで、選んでください）を入れ、約１６０℃くらい
（天ぷら粉を少し落として、表面に浮き上がってきたらよい）
になったら、いんげん、ごぼう、さつま芋の順で溶いたてんぷら粉を
つけて揚げる。

を煮立てて、茹で麺のそばを２玉入れる。沸騰したら火から
おろし、器に盛り付ける。の揚げた天ぷらを上に盛り付ける。

大鉢仕立ての卵汁の蒸汁です。
茶碗蒸しのように、出来あがりを気にせずに火加減が出来るし、さらっとした汁物として利用できます。
また大鉢ですので、華やかにもなりますので、お客様にも喜ばれます。
具には、季節感をだすように、考えるとさらに楽しいものが出来上がります。

鍋に水４.5カップと名島屋の出汁パックを入れ、４分ほど煮立てる。出汁パックを取り出し、塩を入れ調味する。

大鉢にの調味した出汁とえび、しめじ、とり肉、菜の花をゆでたものを４センチ長さに切り入れる。

湯気のたった蒸し器にを入れ、１０分位蒸す。蒸し器がない場合は、ふたのある大きな鍋に、水を５センチ位の深さになるように入れ、煮立て、そこに大鉢を入れても出来ます。

いなりずしの飾りのそぼろの作り方

２点目のいなりずしの上に、半分はさらに、そぼろを飾ると、華やかになります。

鍋に水３カップ半と名島屋の出汁パックを入れ、４分ほど煮立てる。出汁パックを取り出す。

高野豆腐をおろし金でおろし、ふきんの中に入れ、水の中でもみ、しぼる。小さめの鍋に、ふきんの中の高野豆腐を入れ、で作った出汁半カップを入れ、さらに、砂糖、塩を入れ、中火で箸２本ほどでかき混ぜながら、水分を飛ばす。途中で食紅１滴を入れ、完全に汁気がなくなるまで、箸で炒る。

で作った出汁の残りは、冷蔵庫にタッパー等でとっておくと２日は日持ちがします。他の料理にお使いください。

飾りの絹さやの千切りの作り方

絹さやのすじをとり、熱湯でさっとゆがき、水にとり、ざるにあげる。

細かい千切りにして、砂糖、塩をまぶしておく。

２点目で作ったいなりずしの半分に上記のそぼろと絹さやを飾る。
また、この高野豆腐のそぼろの作り方をマスターすれば、散らしずしにも使えますし、精進料理にも最適です。
いなりずしのすし飯は、なにもいれなくても、この飾りをすれば、またおいしくもなります。

買ったいなりずしに人手間かけても華やかになり、買ったものとはおもえないものにも変身しますよ。！