名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

２０１１年５月

えんどう豆がおいしいころになりました。さやから出した鮮度がおちるので、すぐに

お料理することがおいしさの秘訣ですね。えんどう豆は、ゆっくり煮て、おしいく出来上がった

煮物は、落ち着いたｸﾞﾘｰﾝ色になります。鮮やかな緑の色で仕上げると、おいしくないので

ゆっくり煮ましょうね。

材料、、、４人分

●　グリーンピース、、、実だけにして４００ｇ位　●　白さ海老（小海老）、、、１００ｇ

●　名島屋の国産１００％無添加だし「新だし」、、１包　又は「一番だし」、、２包

調味料　赤酒、、大さじ２杯　又はみりん、、大さじ２杯　　塩、、少々　

　　　　　本葛、、大さじ１杯

作り方

①　お鍋にお水４００ｃｃと名島屋の「新だし」ならば１包、「一番だし」ならば２包をいれ、

　　５分ほど浸けておく。それから火にかけ、沸騰して４分ほど煮立てる。そこに実だけに

　　したグリーンピースと、皮をむいた海老（頭はとる）を入れ中火でゆっくり煮る。

②　えんどう豆と海老に完全に火がとおるまで煮て、えんどう豆がほっこりとおいしくなったら

　　赤酒（または、みりん）を塩を入れ調味する。最後に少ない水で溶いた本葛を鍋のはしから

　　流しいれる。

手前の料理はきゃべつとぱぷりかのむし煮　　です。

キャベツは１枚１枚葉をはがし、２０分ほど５０℃くらいの温水に浸しておくと、甘味がまし

おいしくなります。

作り方　①　キャベツ、パプリカを食べやすい大きさに切って、蒸し器で蒸します。

　　軽く、塩を入れ、ローリエを１枚おいて蒸すと、おいしくいただけます。

２０１１年５月

射込み高野豆腐とかぼちゃの煮物　　

雨が降る日は、高野豆腐のような乾物を利用してお料理するのも、良いと思います。

高野豆腐は、植物性たんぱく質も豊富だし、いつも置いておくと、大変よいと思います。

名島屋のだしで、しっかりだしの効いた煮物を作ってくださいね！

２０１１年５月

ほうれん草がおしいころですね。ほうれん草をゆがいたら、焼海苔をいれて、あえものを作って

みたくなりました。ごまをたっぷりと海苔をいれ、酢をきかせて、さっぱりとした味に仕上げたの

で、あっというまに１束なくなります。

材料、、、２人分から３人分

●　ほうれん草、、１束　　●焼海苔、、半形１枚　　

調味料　　醤油、、大さじ１杯　みりん、、大さじ１杯　酢（りんご酢をつかいました）

　　　　　黒ごまのすりゴマ、、、大さじ２杯

作り方

①ほうれん草をたっぷりの湯でゆがき、お水にとって、５分ほどあく抜きをします。

　よく、しぼって、根のところの赤いところも出来るだけ残して、ぎりぎりを切ります。

　長さ３ｃｍくらいに切りそろえ、切ったものをまた軽くしぼって水気をとります。

②盛り付ける器に醤油、みりん、酢をいれ、ごまを混ぜます。そこに①をいれあえます。

　焼海苔を手でちぎり、混ぜ込みます。