名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

新たまねぎ、じゃが芋、大変おいしいころですね。

この季節こそ、肉じゃがの季節です。

　だれでも大好きな肉じゃがも、天然だしを使って、高級居酒屋の大人の肉じゃがを作りません

　か。新玉ねぎの柔らかさ、じゃが芋のほくほく感を、かつお節たっぷりの名島屋の新だしで

さらに美味しいさを引き立てましょう。。。

材料、、、３人分

１、じゃが芋、、中ぐらいの大きさのもの４個　２、たまねぎ、、半個　３、人参、、４分の１個

４、牛肉（切り落とし）、、１５０ｇ　　５、名島屋の新だし、、１包　調味料　甜菜糖、、大さじ１杯

　醤油、、大さじ１杯

作り方

１、じゃが芋は食べやすい大きさの乱切りにする。玉ねぎは、半個を繊維にそって、１ｃｍ幅くらいの薄切り。

２、牛肉は、３センチ位の長さに切っておく。

３、お鍋を火にかけ、熱くなったら、オリーブオイル大さじ１杯をいれ、牛肉を入れる。１分ほど

　扱わずにそのままにして、その後へらで炒める。軽く炒めたら、じゃが芋、玉ねぎ、人参をくわえ

　一緒に炒める。そこにかぶる位の水と、新だし１包を加え、中火で煮ます。蓋をします。

　　具が柔らかくなったら、砂糖と醤油を入れて出来上がりです。だしパックは軽くしぼって

　　とりだしておく。

蓮根がおいしいころです。

蓮根は、いろいろな効用があります！

　　　野菜には、あまり含まれていないビタミン１２が含まれ貧血予防によいそうです。

　　食物繊維もきのこと同じくらい豊富に含まれる。糸をひくのは、粘りの成分であるムチンに

　　よるもので、胃潰瘍や風邪の予防に効果的。また、胃を正常にたもつタンニンも含まれる。

　穴があいていることから、見通しがよいとして、縁起もののお料理に使われます。

　お正月料理には欠かせない存在ですね。

　　　　　さて、今回はれんこんのきんぴらを作りましたが、一番だしの中身を最後に混ぜたら

　おいしくなりました！　是非作ってくださいね。

　材料、、２人分

１、れんこん、、、１５センチほど　　２、名島屋の一番だし、、１包　　

　調味　　醤油、、大さじ１杯　　甜菜糖、、、大さじ１杯　オリーブオイル、、小さじ１杯

作り方

１、蓮根は、皮をむいて、３ミリほどの薄い輪切りにする。

２、フライパンを熱し、オリーブオイルをいれて、１をいれ、よく炒める。

　　蓮根に火がとおり、ねばりが出てきたら、砂糖、醤油で味をつけて、最後に名島屋の一番だし

　の中身をからませる。　

つくしは今年ははやく、福岡では、日影の土地では、まだ残っている程度になりました。

お吸いものは、出前をとってもお吸い物くらい自分で天然のだしでつくりたいものですよね。

汁物は、汁と椀種（汁の実）のバランスが重要なポイントとなります。だしのおいしさと、椀種の

旨味が調和してこそ、おいしい一品になります。

　また、汁物は季節感を表す料理でもありますので、あしらいや吸い口にもお客様に召し上がっ

　ていただくときは、気を配りたいものですね。（木の芽、青柚子、黄柚子、芹、、、）などと

　四季折々の香りを添えたいものです。また汁わいもまた、季節によって変化をつけたいものです

ね。寒くなるにしたがって清し汁は、醤油を多く、暑い季節は味をうすくしたいものです。

材料、、３人前

１、つくしの茹でたもの、、、一人３本から５本程度

２、三つ葉、、一人１本　　　３、新わかめ、、、適量　　４、名島屋の枕崎、、１包

　　調味、、塩　薄口醤油

作り方

１、つくしはさっと熱湯でゆで、水に５分ほどさらす。そのあとざるにかえす。

　ゆでた後にはかまを取り除いたほうが、手にあくがつかないようです。

　半分に切っておく。

２、新わかめも、さっと、熱湯をかけておき、食べやすい大きさに切る。

３、三つ葉は、葉の部分と茎を切り分けて、茎は３ｃｍくらいの長さに切りそろえる。

４、お鍋に使用する椀の３分の２くらいのお水を４杯入れる。そこに名島屋の枕崎を１包いれて

　火にかける。沸騰したら、弱火にして２分ほど煮立てる。だしパックをとりだして、塩、醤油で

　味をつける。

５、お椀に１と２を入れて、温めた４の清し汁をはる。三つ葉をあしらう。