根菜の煮物は、冷蔵庫で2から3日はもちますので、少し多めに作っておくと、副菜の1品に助かりますね。
また、里芋や、ゴボウ、こんにゃくなどは、腸の健康にもいただきたいメニューです。福岡、博多では、がめ煮と言って
お正月には、いただくお料理のひとつですが、普段でもぜひ、名島屋の無添加新だしを使って、薄味のおいしい煮物を作ってくださいませ。
材料、、、2人分
1、里芋、、、大きめでしたら、3個 2、こんにやく、、、里芋程度の分量 3、人参、、1本の2分の1程度
4、大根、、里芋程度の分量 5、新だし、、1包 砂糖、醤油、塩、みりん
作り方
1、里芋は、食べやすい大きさに切っておく。ごぼうも皮をたわしで汚れをとって、食べやすい大きさに乱切りしておく
2、人参もたわしで汚れをとり、食べやすい大きさの乱切りにしておく。
大根は、3センチぐらいの長さの長方形に今回は切っております。
こんにゃくも1、5センチほどのさいの目に切って、熱湯をかけておく。
3、小さ目のお鍋を火にかけ、オリーブオイルまたは、米油を小さじ1杯ほどいれ、1と2をよく炒める。
そこに、新だし1包で500cc程度の水でだし汁を作っておき、その中の150cc程度を入れて煮ます。
残りのだし汁は、お味噌汁に使っております。
4、だし汁が沸騰してきたら、砂糖大さじ1杯程度、みりん、大さじ杯程度、醤油、小さじ1杯程度を入れて
具が煮えるまで中火にて煮ます。煮えましたら、味をみて、塩味が足りなければ、足してくださいませ。
3人分以上を作られるときは、お水とだしパックを一緒に入れて、具と一緒に最後まで煮られても
だしの味がしっかりはいっておいしくなります。最後にだしパックをとりだしてくださいませ。
無漂白のだしパックの紙を使用していますので、長時間一緒に煮込まれても大丈夫ですよ。
根菜の煮物は、少し甘めに作ると、おいしいと思います。
今回は鶏肉は入れておりませんが、少し入れてもコクがでて、さらにおいしくなると思います。