8月の半ばの雨で多少涼しくなっておりましのに、また真夏の暑さにお昼は戻っておりますね。
インスタントのカレールーを使い、名島屋の新だしを水の代わりに使いますと、大変おいしくなります。
冷凍しておけば、いつでもいただけますし、お鍋に最後に残ったカレーに名島屋の新だし1を1包と
水を入れて、沸騰したら、冷凍うどん玉をいれたら、お鍋はきれいになるし、美味しいカレーうどんの
出来上がりです!
メニュー 夏野菜カレー なすの塩もみ サラダ(栗を茹でてみましたが、まだ甘味がなかったです)
カレーには、牛肉、ジャガイモ、ニンジン、オクラ、アスパラガス、玉ねぎを入れております。
水の代わりに、名島屋の新だしで作った出汁を入れて具を煮込んだ後にインスタントのカレールーを使用して
います。少し甘く作りたいときは、りんごをおろしたものを入れても美味しいです。
なすの塩もみは、薄切りにしたなすに塩を少々ふりかけて、10分ほどそのままおいて、
手で絞ります。ごま油と、ほんの少しの醤油を入れて、好みでごま、ラー油をほんの少し足しても
夏らしい味になると思います。
なすは皮には、紫の色素、ナスニンが含まれており、動脈硬化に効果を発揮するといわれております。
なすのおもな栄養成分
ほとんどが水分だが、皮には紫の色素ナスニンが含まれ、動脈硬化やガン予防に効果を発揮すると
言われてます。血圧を下げる作用をもつカリウム、肝臓の働きをよくするコリンも含まれています。
おいしい時期 7月から8月
美味しさの目安
ヘタのとげと切り口を見る
ヘタのとげが鋭くとがるように張っていて、触ると痛いものほど新鮮で元気です。また切り口がみずみずしく
乾いてにものを選びたいものです。
保存方法
なすは、低温に弱い野菜。水分が蒸発しないように、ビニール袋に入れてから新聞紙にくるみ、冷蔵庫に
保管します。
あく抜きのコツ
イタリア料理では、なすに塩をふって出てきた水分をふくことで、アクを抜きます。こうすると
なすが水を含まず水っぽくなりません。天ぷらなど揚げるときも応用したいものです。