名島屋のだしや海苔を使ったレシピを日々お届けします。ご家族や恋人に料理を振舞って下さい!!

なってたって、かしらつき！　小鯛といえども、頭つき！

こんな、手土産もいいですね。。。うれしい！　また、この鯛が福岡の玄海灘で揚がったばかりの

新鮮な鯛です。それに、厚揚げの煮物、かぼちゃのサラダも手作りです。私はじゃが芋の味噌汁

を作っただけ。。。

小鯛の煮付け　　材料、、、２人分

１、小さめな鯛、、、２匹　　２、　名島屋のだしで作っただし汁、、５０ｃｃ

３、醤油、、大さじ２杯　　　４、　厚揚げ、、半丁　　　

作り方

１、鯛は腹をとり、うろこをとっておく。

２、お鍋に、だし汁と醤油をいれ、鯛を並べ、さっと煮る。煮えるまで、あつかわない方が、きれいに煮えます。

３、厚揚げは、食べやすい大きさに切って、熱湯をかけ、油ぬきをして、２の汁が少ないようでしたら、お水をちょっと加えて、砂糖大さじ１杯いれて、煮ます。

じゃが芋のお味噌汁の作り方

材料、、２人分

１、鯛の煮付けのために作った、新だしのだし汁、３００ｃｃほどを鍋にいれ、そこに皮をむき、薄切りにしたものをいれて、煮ます。じゃが芋が煮えたら、味噌を溶き入れます。

鶏肉のささ身は、高たんぱく質で、しかも脂質がすくなて、しかも食べやすく、値段もお手ごろ。

運動をして、筋力をつけ、身体能力をあげる必要のある成長期の青年女子は、ささ身は大変

優秀な食材ですね。私は、ささ身をゆがいて、手で繊維にそって、ほぐして、梅肉であえたり

して、いただく事が多いのですが、今回はささ身の卵とじを作ってみました。

材料、、、、３人分

１、ささ身、、、２００ｇ　　２、玉ねぎ、、半個　　３、白ねぎ、、１本　　

４、名島屋のだし「新だし」、、１包　　５、卵、、２個　　６、醤油、、大さじ２杯　

７、砂糖（甜菜糖、黒砂糖など）、、大さじ１杯　８、塩、、小さじ４分の１

ささみの調味に梅酒大さじ１杯　　片栗粉、、大さじ１杯

作り方

１、　お鍋にお水３００ｃｃと新だし１包をいれ、５分ほど浸しておく。それから中火で火にかけ、

沸騰して弱火にして、３分ほど煮立てる。だしパックを箸でしぼって、とりだしておく。

２、たまねぎは、皮をむき、繊維にそって、１ｃｍ幅くらいに切る。白ねぎは、薄皮を一枚とり

斜めの薄切りにする。

３、ささ身は、中心の筋を包丁でとり、そぎ切りにして、梅酒をふりかけて、よく手でなじませる。その後、片栗をまぶす。

４、フライパンを熱し、にオリーブオイル小さじ１杯をいれ、たまねぎ、白ねぎを炒める。

しんなりしてきたら、ささ身をいれ、さらに炒める。１で作った「だし」をそそぎ、砂糖、塩、醤油で

味をつけ、味をみて、よければ、溶いた卵を流しいれる。卵にある程度火が通ったらできあがり

です。

揚げた「なす」を煮ると、おいしくなりますが、暑いと、揚げ物は、躊躇しますね。。

そこで、炒めて煮ました！こくが出ておいしかったですよ！冷蔵庫の中にある、かぼちゃ、さつま芋、オクラ、何年たったかわからない「高野豆腐」、、なかなか、おいしかったです。２、３日は冷蔵庫で大丈夫。煮物は、たくさん作っておけば、ばたばたしなくてもいいから、是非。

材料、、、４人分

１、なす、、、長なす２本　　　２、かぼちゃ、、、６分の１個　　３、さつま芋、、１個（小さいもの）

４、オクラ、、、５本　　５、高野豆腐、、１枚（５センチ×４センチ位のもの）

６、名島屋のだし「新だし」、、、１包　　　醤油、、大さじ３杯　　砂糖（甜菜糖）、、２杯

ゴマ油、、、大さじ１杯

作り方

１、なすはへたをとり、縦に半分に切り、５センチの長さに切り、表面に５ミリ幅くらいに１センチ深さ位に切り込みを入れる。フライパンを熱し、ゴマ油をひき、炒める。

２、オクラはへたのところを切る。少々の塩でもみ、熱湯でゆがき、冷水にいれて、冷やす。

　　オクラが大きかったら、斜めに半分に切っておく。

３、かぼちゃは、種をとり、３ｃｍ角くらいに切って、角を面取りしておく。

４、さつま芋は１センチ幅くらいの輪切りにする。

６、お鍋にお水、４００ｃｃと新だし１包をいれ、１０分ほど浸しておく。それから火にかけ、中火で沸騰したら、かぼちゃ、さつま芋、高野豆腐、炒めたなすをいれ、弱火にして、ゆっくり煮ます。

砂糖、醤油をいれ、味をみます。だしパックをしぼって取り出す。

７、６の具が煮えたら、最後にオクラを３０秒ほど煮る。色が変わらない程度がよいと思います。

８、盛り付けるときに、高野豆腐は食べやすい大きさに切ってください。

ちょっとピリ辛がお好きな方は、赤唐辛子の種をとり１本入れても美味しいです。。。

冷やしうどん　　　

材料、、１人分　乾麺　５０グラム

作り方

１、乾麺の袋のゆで方を見て、ゆでてくださいね。冷やしうどんにするときは、茹でたら、ざるにかえし、水道水を手を使わず、流水をかけ、それから手でもむように洗うと、しこしこしてきます。

２、１を器にもり、醤油をお好みでかけ、手でちぎった焼海苔をまぶしていただきます。